精神障害者が夢をかなえるブログ

這い上がりたいです。

夢をかなえるためにすること

こんにちは。

前回の記事で書きました、夢をかなえるために具体的に何をするかについて記載していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

~長期目標(期限順)~

  1. 週4回30分以上の運動を習慣化する(22年8月まで継続)
  2. ボディメイクをして自分が好きになれるきっかけを作れるような体になる(22年8月まで)
  3. 通信大学卒業(目標:23年10月まで)
  4. 婚活(目標:2024年までに結婚)
  5. 公認会計士(目標:2024年冬第一回短答式試験合格)・簿記1級(2024年6月まで)
  6. 英語(目標:2025年までにTOEIC700点)
  7. 米国公認会計士(目標:2027年までに合格)

~毎日すること~

  1. 朝一日のスケジュールと目標を決める
    具体的に〇時までに〇ページまで覚える、理解するという目標にする。
    いままでの傾向からして、〇ページまで読む、だと、流し読みして終わってしまうし、〇時まで勉強する、だけだとさぼる。
    だから、テキストをよんだら、一度閉じてさっき読んだテキストの内容をどこまでかけるかやってみる。
    1~3月は1日1.5時間は最低でも勉強することが目標。
    4月からは1.5時間の達成状況をみてから考えるけど、3時間にあげたい。
    最終的には1日4~5時間勉強したい。毎日定時で帰れてるし。

  2. 運動
    私と長い間付き合ってきたから私というものがわかっている。週に4日やればいいんだよね♪とかいう意識でいると必ずさぼる。
    しかし、だからといって毎日フルメニューだとあまりのきつさに挫折する。
    そのため、ボディメイクの腹トレ、尻トレ、胸トレは基本の動きを決めて、その基本の動きは毎日行う。基本だけなら15分もあれば終わる。そのあとの有酸素運動はきつかったらやめていいことにする。
    週4回は30分以上の運動ができるようにしたいけれど、まずは運動に体を慣れさせることが大切。まずは15分毎日。次に有酸素をせめて土曜日だけはやるとかにしてみる。そこから徐々に増やしてくけれど、とりあえず3月までは毎日15分の運動を目標にする。
    超回復理論とかがあって、筋トレは筋肉が回復するまで休んだほうがいいとかはあるけど、私は筋肉の成長を計算するよりもまずは習慣化する方をとる。習慣化できてその時の身体が物足りなかったら、今日は尻の日で、昨日胸やったから2日胸はお休みでとか考える。

  3. 英語リスニング
    英語は耳慣れしてることが大事だと思っている。
    勉強せずに勉強本の本を読み漁ったけど、習得したいことは毎日触れないとどんどん忘れてくってだいたいどの本にも書いてある。
    その中でも印象にのこってる言葉がある。「英語はスポーツだ」
    どの本かは忘れてしまったけれど、英語はとにかく毎日触れることが大事だそうなので、毎日音読なりリスニングなりする。
    具体的には、風呂の間、英語のCDをながしてリピートする。

  4. 婚活
    まずは身近な会社の人と。昼休みに話して会話力を磨く。
    会社の優しいお母さんのような人とまともに話せないのに、初対面の男の人とか話せるわけない。とにかく会話の経験値を積む。

 

 

~一週間に一回すること~

  1. 振り返りと一週間の目標設定を行う(日曜日朝)
    学習状況の進捗を確認する。
    できても、できなくても、なぜその結果になったのか考える。
    それから、次の一週間で到達していたいポイントを設定する。
    高すぎてもやる気をなくすし、低すぎてもさぼるので、初めは自分の勉強速度を把握することにつとめる。3月までは日曜日じゃなくても計画の立て直しを積極的に入れていきたい。まだ自分の勉強速度がわかってない。

  2. 目標を再確認する。(日曜日朝)
    やってるうちにだんだん私何でこんなことやってるんだろう。もうこのままでよくない?しんどいし。みたいな思考になってくる。
    それで勉強をやめて、また勉強に戻ってくるのを何回も繰り返している。
    そろそろそのループをやめたい。
    一度くらいやりとげるために、何のために勉強してるのかを再確認する。

現状の整理とこれから頑張りたいことの動機

こんにちは。

本題に入るまで長くなりますが、どうかお付き合いいただけますと嬉しいです。

このブログは、精神障害者の私が、勉強と運動と人間関係をがんばって幸せになるために努力する経過を記録するものにしたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

 

~現状~

  1. 金銭面
    障害者枠での就職は、それだけの働きをしていないから当たり前なのですが、お給料はそれほど多くありません。一人暮らしをしようと思っても金銭的に不可能です。
    そのため、金銭面では親に支援してもらっている部分が多いです。
    実家に住まわせてもらい、部屋も一つ使い続け、ごはんも作ってもらっています。
    唯一するのは週に一回、掃除をするだけです。
    ご飯代と家賃と含めて月に3万円入れていますが、固定資産税や食費、ガス代、電気代を考えると、それ以上にお金がかかっていると思います。

  2. 生活面
    同居の姉夫婦から姪っ子甥っ子の世話を頼まれることがあります。
    看護学生の時の訓練のおかげで、世話はできるのですが、とても疲れます。
    このまま小さいときは世話を任され、大きくなったら邪険にされるのかと思うと、未来に絶望を感じます。

  3. 仕事の面
    障害者枠のためか、私に振り分けられている仕事はそれほど多くありません。
    それでも、先輩や上司は私のできることを増やそうとしてくれて、この仕事も覚えてみる?と言ってくれることもあります。
    しかし、アスペルガーの特性として、新しいことを覚えることは苦手なため、覚えるときはいつも大変な思いをしながら覚えます。できない自分が悔しくて、職場で泣いてしまうこともよくあります。

 

 

 

~これから頑張りたいこととその動機~

具体的に何を行うか次のブログで書こうと思っています。

  1. 勉強習慣をつける・通信大学卒業(目標:23年10月まで)
    21年10月にある通信大学の商業科3年生に編入しました。
    しかし、勉強はそれほどできていないのが現状で、このままでは卒業できるかあやしいと思います。
    幸いなことに、私は簿記2級までもっているため、その知識で現在6単位は修得できていますが、卒業までには後80単位程度必要です。道は長いです。
    そのためには勉強習慣をつけることが大切だと思っています。

  2. 運動(目標1:週4回30分以上の運動を習慣化する)
      (目標2:ボディメイクをして自分が好きになれるきっかけを作れるような体になる)
    運動はあらゆるものにいいです。
    うつにも運動療法はありますし、アルツハイマー病の予防にも運動はいいとされている話もあります。運動後はの集中力が高まり、勉強の効率がいいという研究もあります。
    また、私はコロナ後3キロ太った後に10キロのダイエットに成功した過去があり、運動は私にとって、自分でもやればできる、ということを教えてくれた唯一のモノです。
    ただ、最近調子に乗ってさぼってしまったので、少し体型が崩れました。
    21年5月ごろの身体を取り戻すために頑張ります。

  3. 英語(目標:2025年までにTOEIC700点)
    たまにですが、業務上、海外に英語でメールを出さなければいけない機会が発生します。
    その時に、出す前に上司に添削をおねがいするのですが、よく直されます。
    上司はとても忙しそうなので、少しでも負担を減らしたいことが動機の一つです。
    また、私の会社では、等級があり、それごとにお給料が決められているのですが、次の等級へ行くには、海外出向できる能力があること、というのが求められます。今の状態では難しいですが、金銭的に自立するためにも、家を出るためにもキャリアアップしたいです。

  4. 婚活(目標:2024年までに結婚)
    目標に挙げてはありますが、正直、結婚したいかはわかりません。わたしもアスペルガーですし、相手の方と衝突することもあるでしょう。
    でも、このまま一人で死んでいくのは悲しい気がして、人生のパートナーが欲しいです。
    幸いなことに相手ありきですし、私も精神障害者ということで、2024年、30歳になる年までに理解してくれる相手が見つからない場合は一生結婚することを諦めようと思っています。
    私は、精神障害者になる前にも婚活をしたことがありますが、相手の方とのやり取りに疲れてしまってやめてしまいました。一度も全力で取り組んでいないので、一度取り組んでみようと思います。
  5. 公認会計士(目標:2024年冬第一回短答式試験合格)・簿記1級(2023年6月まで)
    (現状:簿記2級)
    今の会社がせっかく障害者枠で雇用してはくれましたが、今の会社の労働環境がよすぎて、鬱は治ってきています。
    私は謎の眠気に襲われ、20時間眠っていた際に、神経症、ということで診断がおり、精神障害者手帳をいただいています。アスペルガーは主治医の見解ですと、手帳を取るようなレベルではないとのことなので、鬱が治れば当然手帳はなくなるでしょう。
    そのため、障害者手帳の更新ができなくなる前に、自分でいきていける力が必要だと思っています。障害者の雇用率を達成するための役には立てなくても、会社に貢献できる、ということを示す必要があります。
    また、もしそれを示すことができずに仕事を解雇されてしまったとしても、公認会計士免許があれば生きていけると思います。
    もちろん、楽な道ではないことはわかっていますが、転職可能な人材になる、または今の会社で手帳がなくても引き続き雇用されるために必要だと思っています。
    とらなくても引き続き雇用してくれる可能性がない訳ではありませんが、精神の安定上とっておきたいです。
    そして、今は亡きおじいちゃんが私にとても期待してくれていたため、周りに誇れる何かが欲しいのもあります。
    運動は頑張りました。次は勉強で、自分にも周りにも誇れる何かを手に入れたいです。
  6. 米国公認会計士(目標:2027年までに合格)
    取りたい理由としては公認会計士と同じです。
    グローバルな時代のため、時間がかかってもとりたいです

次のブログでは、どのような方法で目指すかについてを記載していきます。

よろしくお願いいたします。

自己紹介

はじめまして。

いきなりですが、自己紹介をさせてください。

 

~高校時代の進路選択~

私は、高校生の進路選択で、自分がアスペルガーの傾向があることに気が付かずに、ただ「食べるのに困らなさそうだから」という理由で、看護師の学校に行くことを選択しました。

そして、お金はかかるけれど名前を書けば誰でも入れるような看護学校に行きました。

 

看護学校

看護師は、コミュニケーションが物をいうお仕事です。

患者さんを理解し、寄り添う必要があります。アスペルガーの傾向がある人にとっては、とても難しいことを要求されます。

病院実習では、患者さんをわかっていない、寄り添えていないという評価をされて、単位を落としました。

そして、アスペルガーの疑いがあるということで、病院に行くことを勧められました。

そこで、アスペルガーの傾向がある、というぼんやりとした診断をされました。

 

しかし、その時の私の看護師のイメージは「医療行為をする人」だったため、アスペルガーの傾向があるからといって看護師になることが難しいことだとは思いませんでした。

向いていない、と気が付いた時には私は看護学校の3年生になっていました。ここでやめて就職はどうするのかと考えると、向いていなくても学校をやめることはできませんでした。

そこで、推測力と状況判断力を鍛えました。今の状況はこうで、相手はこういう表情をしているから、自分の取る対応はどうするべきか、等、人と接するときは常に考え、時にはこう思ってるんじゃないかと思う、等とやり取りの記録を書いて、看護学校の先生にみてもらい、コミュニケーションを分析してもらいました。

健常者の人は考えずに感じることを頭で考えなければ答えが出せないので、とてもハードに訓練しましたし、疲れました。訓練に付き合ってくれた友人や先生にはとても感謝しています。

一年留年しましたが、なんとか食らいついて卒業し、看護師免許と保健師免許をとれました。

 

~看護師として病院で働く~

私でも雇ってくれるという病院があり、ありがたく働かせていただけることになりました。

しかし、10か月でやめました。

働きたい気持ちはあったのですが、コミュニケーションをとることに気を使いすぎて身体に拒否反応がでました。

常に眠気に襲われ、特に患者さんを前にすると目を開けていられませんでした。

このままでは患者さんが危ないと思い、とりあえずは3か月休職させてもらいましたが、それでも治らず、退職することになりました。

 

~療養~

療養期間の初期は、一日24時間のうち、20時間ほどは眠っていました。

ご飯とお風呂、トイレ以外の活動が全くできませんでした。

活動時間が伸びてきたころに就労移行支援に通うようになり、日中起きて、まわりに人がいる状況で活動を行う訓練をしました。

 

~障害者枠での就活~

ありがたいことに、大きな企業の人事の方に気に入っていただき、病院退職後一年ほどで経理のお仕事をさせていただけることになりました。

今この記事を書いている時点で、経理のお仕事をして3年目になります。

 

次の記事で、現状の整理と、どうなりたいかについて。

そのまた次の記事で、なりたい自分になるために具体的にとろうとしてる方法について書こうと思っています。

よろしくお願いします。